
渡嘉敷へき地保育所 ぞう組さん

少し風が強く
寒いかなぁ~ なんて思いましたが
元気よく、稚魚の放流をしてくれました。

準備の最中も、きちんと待っててくれましたよ!

岸壁からの方流なので
一人ずつ・・
大切に抱えて・・
「ばいば~い!」
「今年の5月に生まれた、タマンの稚魚
君たちよりも小さいのに、独り立ちするんだよぉ~
みんなも、自分のことは
きちんと、自分でできるように
ならんとあかんでぇ~ 」
と、担任の先生の言葉が
心に残りました・・
頑張らなくちゃね! (笑)
昨日は、元気なあはりっ子の皆さんでした。

阿波連ビーチへの放流
冷たい水の中に入り
「大きくなって帰ってきてねぇ~」

「ハナリ島遠泳の時に会えたらいいね!」
「父さんと釣りに来る!」
なんて声も聞かれました


4年前に一度
放流を経験している子もいて
「また、来年もやりたいな!」
ニコニコ笑顔で話していました。
渡嘉敷島で育つ子供たちの
一番身近な遊び場である、海に
たくさんの豊かな資源が戻り・・
絵本の中のような
お魚と友達になる。
そんな日が、来るといいなぁ~・・
さて、本日ラストは
渡嘉敷小学校の子供達です。
どんな声が聞こえるんでしょうか・・?